千葉在住のサラリーマンが50歳手前で転職を考え、エージェントサービスなど利用してみた

48歳で転職を考えエージェントサービスを登録して転職活動するアラフィフサラリーマンの日記

昇格する人事枠は決まっていると聞く

お酒を呑んだら余計に昇格する人事枠のことについて考えてしまった。。。

あんなにお酒を呑んだのに、うまく眠れなかった。そして妙に早起きしてしまった…。
 
自分が面接をしてパートとして入社した方が4月に正社員として雇用される。
嬉しいような気もするし、俺を追い越していくかもしれない恐怖感もある。
 
今回昇格試験を受けた営業の人は、大半が落ちるらしい。工場が集約となり、別の場所へ異動することになった方たちが優先されるとのこと。同じ製造部だけど、研究開発室は別なのだろうか。はたまた一緒に扱われ上に上がれるのだろうか。
工場の方で昇格試験を受けたのは4人。全員が上がると管理職キャパオーバーのはず。
 
しかし、昇格する人事枠は決まっている。そのなかで優先される人がいる。優秀な人間や、やる気のある者は昇格されない。理不尽な世の中。所詮サラリーマンだと思う。
 
管理職と一般職の割合
一般職から管理職に昇格するには、管理職以上に一般職がいなくてはならないが、わが社はすでに半々らしい。最近積極的に新入社員を採用しているが、中途入社で管理職も採用している。また、55歳で役職定年となるが、管理職としてはそのままで役職のみ付かない形となる。
よって新たに管理職に昇格できる人事の枠は以下の通りとなる。
 
一般職数 ≧ 管理職数+新入社員数-中途入社管理職数
 
この場合、数名しか昇格できないのは確実。正社員数百数十名しかいないのに、10名も昇格したら、一般職を上回ってしまうからだ。
そのなかで、工場集約に伴う工場異動になった人を優先するとなったら、本社勤務の人は、ほぼほぼ昇格枠に入れない。たぶん1・2名だろう。
その1・2名に入るための論文の完成度と、面接のアピールはしたつもりだが果たして昇格できるのだろうか。

昇格面接

 
昇格出来ないかもしれないという不安に追われるの嫌なので。。。
管理職に昇格できなかった場合、転職も考えているが、さすがに50歳手前の転職はなかなか上手くいかないとも考えている。
したがって情報収集のために以下の2つのサイトに登録してみた。
 

大手総合型転職エージェント【パソナキャリア】 転職 パソナ

 

グローバル企業の非公開求人業界トップクラス【リクルートエージェント】 転職 リクルート

 

利用はすべて無料!東京都内での正社員就職・転職なら!【東京しごとセンター】 転職 東京しごと

 
まずは自身の年収に見合う良さそうな企業があるのかどうか。
また同業他者の年収ベースを調べるために登録。
 
以前も使ったが、情報収集だけなら、簡単な登録で自分にあった求人情報が定期的に届くし、長期的に考えて本当に自分にあったところを目指すなら丁度いいサイトだと思う。