千葉在住のサラリーマンが50歳手前で転職を考え、エージェントサービスなど利用してみた

48歳で転職を考えエージェントサービスを登録して転職活動するアラフィフサラリーマンの日記

「ヘッドハンター」を観て、自分の価値はいくらかと自問自答

転職活動の参考になればと思い、テレ東系「ヘッドハンター」を観た。
個人的に江口洋介も好きなので、1話目から結局最終話まで観てしまった。
 
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たぶんワンクール12話まであると思うのだが、視聴率が2~4%台とあまり良くなかったためか8話打ち切りとなってしまった。(残念)
転職を考えている人は世の中にごまんといると思うのだが、ヘッドハンターは自分には無関係だと考えているのか、または日本人的美学ともいうべき終身雇用が頭を過り観なかったのだろうか。
ドラマ自体は人間ドラマともういうべき内容で、仕事をする理由、家族のこと、自分の価値など、あらためて考える機会を与えてくれた。録画してるのでまた観るかもしれない。
 
自分は、過去に3回転職をしているが、コネ(人脈)で転職したことが1回ある。そのときは給料ベースも変わらず、職種の内容も変わらず、新たな職場でも苦労せずに仕事をこなすことができた。(残念ながら最後は社長とケンカして退職することになったのだが)
 
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自身の人脈を使って転職するのが最もリスクの少ない転職だと考えているが、営業職など外交頻度が高く、広い人脈を持つことになる職種に就いていないと厳しいと思う。
それでは、次の選択肢としては何か?
それはエージェントサービスではなかろうか。エージェントサービスは、ヘッドハンターに近い存在だと思う。
エージェントサービスは数ある企業から適切な転職先を見つけるから、自身の限定する人脈よりスピード感のある転職が可能だ。
 
例えば、あるエージェントサービスを例に挙げると以下のような事を謳っている。
◆おススメの提案の仕方◆
・経歴や学歴に不安があっても正社員になれる
・最短1週間での入社も可能なスピード感! 
 
とくに男性だと、今後の夫婦・家族計画を考えると、やはり正社員雇用ではないだろうか。
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ヘッドハンターを観て、自分の価値は現状のままでよいのか自問自答したなら、エージェントサービスに登録するところから始めてはいかがだろうか。

 MeetsAgent

英語力は転職を有利に進めることが出来る

社内で英語実力テストが行われた。
福利厚生の一環としてなのだが、英語力は転職時に有利に働くことが多いので、気合が入る!

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自宅のパソコンなどからネットに繋ぎ、ヒアリング力と文書力の実力を測る。
約40分の時間制限があり、選択式で解答を選ぶ。ネットに繋いでるのでカンニングは出来るのだが、解答時間が短く、それどころではない。
じっくり問題を読み直したり、何度も問題を聞き返したりしてると、完全に解答時間を超えてしまう。
参ったー。結局社内でBランク判定。中学英語レベルの実力…こんなもんかな(笑)
上から3番目、下から2番目のランク判定。しばらく英語なんて勉強してないからしゃーない。
 
でも、転職には英語力が重要な役割を果たす。

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今現在、製造業の開発部門に所属しているが、原料は海外からの輸入に頼っている。
輸入する際、買い付けする際、現地で交渉する際には、英語でのビジネス会話が必須。
同業態の部長以上の役職においては、TOEIC○点以上が条件とも聞く。
エージェントサービスを利用する際、自身のスキルを記入することによって、最も適した企業を紹介することが出来るようになっているが、
そこには、学歴・職歴はもちろんであるが、最も重視されるのが資格であり、英語力はそのトップと考えてよい。
 
 
英語が出来れば輸入、海外生産、輸出など、それだけで幅広い職種や関連業務が選べることになる。
また出来ないよりは出来たほうがよいに決まってる!
 
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本気でビジネス英会話を習得するならトライズ

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ネイティブに学ぶ英会話でメキメキと英語力を上げ、転職に有利になりたい!

 

トライズ

パソアキャリア

パソナキャリアは、リクルートDODAと比べると地味なイメージがある。たしかに地味だと思う。

リクルートのように断トツな登録企業数を誇るわけでもない。DODAのように人材開発に長けてるわけでもない。

しかし、この企業は専門性を売りにしている。

たとえば、プログラマーやSE、イラストレーターデザイン作成といったコンピューター系、受注・発注の事務スペシャリスト系、経理・管理系といった専門分野を細分化して、それにあった企業を見つけ、転職することが得意だ。

残念ながら、多くの企業をよりどりみどりといったことは出来ないが、ヘッドハンターのような、その人に適した企業を紹介することに長けている。

 

登録者企業数:1万6千社以上(公開5000、非公開1万1千)

拠点:94

転職成功者:35万人以上

 

f:id:changejob:20180527151941p:plain 専門性の高い職種の転職なら。。。

 

転職エージェントのパソナキャリア

 

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【得意な業界/職種】
IT・通信・インターネット
IT・通信関連は、大手企業からベンチャー企業まで様々な企業との取引がある。
面接攻略にむけたアドバイスや業界全体のトレンド等、有益な情報をお伝えできる体制を整備。

メーカー(機械・電気・電子)
エンジニア出身者や研究開発職にたずさわっていたコンサルタントを配置、より深いコンサルティングができる体制を整備。

医療・福祉医療 (転職成功実績は右肩上がり!)
メディカル業界自体が堅調ということもありますが、大手製薬メーカーや大手医療機器メーカーとのお付き合いが深まっており、求人の種類も豊富です。

営業
メーカーやIT・通信、流通・サービス業まで幅広い業界の営業求人を取り扱っています。
営業職の転職成功事例も多く、これまでのキャリア・知識を生かしたい営業職の方はもちろんのこと、異業界を希望している営業職の方の転職活動もバックアップ。

 

正社員の転職なら、パソナキャリアの転職支援サービス

業務内容の変更

4月に昇格してマネージャー職になった。いわゆる管理職。しかし、さほど給料は変わらなかった。残業代が支給されなくなり固定給。昇格する前の給料で、残業したらトントンの給料。

責任が増えてきた。増えてきたけど職権はない。権利はないのに責任のみ被される。そして給料変わらず。。。

納得いかん。

 

責任が増えたというのは、製品化前の規格書を作成する作業を任された。いいかげんな規格を投げられて、最終仕様書と仕上げる仕事。作業内容は、コピペするだけの仕事なのだが。もし間違えていたら、その責任が振りかぶる。

単純な作業で、それほど大変じゃないけど、間違えていたときの影響は大きい。机上で作業するにも関わらず、最終製品の想像をして、想像物が原物と違う可能性を考えながら製品化しなければならない。実物検証はほとんど行わない状態で、仕様を作るので、相当疲れる。スムーズに且つ間違えないように仕上げなければならないため、そのプレッシャーたるや相当なもの。

 

再び仕入れに

再び仕入れに行く。

転職も重要だが、日銭を稼ぎ自身の趣味に使えるお金を増やすことも重要だ。

家族はもちろん食わせなければならないが、自身の精神的安定には趣味を充実させることも重要なのだ。

ONとOFF両方を充実させるにはONに一生懸命だけではダメなのだ。

3月は転職ピークと理解するも、

しばらく転職日記を書いていなかった。
上司から来期の新人研修のスケジュールを考えてくれとか、来期の部署の体制を考えてくれとか、なんだか急に仕事が降ってきた。
予測の範疇なのだが、けっこうキツい。
 
3月・4月は毎年のことながら渓流解禁でいつもそわそわしてて、仕事が手につかない。
良い釣りが出来ると興奮して、またすぐに行きたくなる。釣れないとリベンジ熱が出て、すぐに行きたくなる。平日は、とりあえず釣具屋に行きたくなる。アホみたいなルーティーン。。。アホだな。
 

スカウトメールが来るも・・・

時期なのか、DODAからスカウトメールがバンバン来出した。以前にもメールが来たところだから、いい加減にしてよと言いたい。
正直スカウトメールは、あまり意味がないと感じてる。
自分の希望する企業からメールが来たことはないし、おもには不動産、コンビニFC。とくに不動産業は本当に多い。
 
食品業界での、狙い目は香料会社だと感じている。外資系は正直興味がないのだが、国内香料会社は、軒並み給料ベースが高い。また転職した人間からの評価も高い。
事実、副室長職の人間が転職して、残業も減り、且つ給料ベースも1.5倍になったと聞く。
同じ業界内で転職したものは、むしろ給料ベースが下がったものもいる。
それでも上場企業へ転職したことにより、安定的な生涯正社員として働けると話していたが、給料下がってしまっては意味がない。
自分の人生も然り、家族のためでもある。40歳で転職するとなると色々と慎重になるものだ。